歯列矯正で歯が動く仕組みとは?歯根膜と骨代謝をわかりやすく解説|京都河原町スマイルデザイン歯科・矯正歯科|京都河原町の歯医者

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歯列矯正で歯が動く仕組みとは?歯根膜と骨代謝をわかりやすく解説

こんにちは!

京都市中京区にある、
京都河原町
スマイルデザイン歯科・矯正歯科です。



歯列矯正で歯が動く仕組みとは?



どうして矯正で歯は動くの?

「骨に埋まっているのに
動いて大丈夫なの🤔?」



そう疑問に思う方は少なくありません。



実は、
歯は“無理やり動かしている
わけではありません🫢

身体の自然な仕組みを利用して、
少しずつ位置を変えているのです!






歯を動かしているのは“歯根膜”


歯を動かすときに重要なのは、
歯そのものではなく
歯根膜(しこんまく)
という組織です。


歯は歯槽骨(しそうこつ)という
骨の中にありますが、
歯と骨の間には、約0.2mmほどの
クッションのような膜があります。

これが歯根膜です。


矯正装置からの力は、
この歯根膜に伝わります。






骨は溶けて、作られる


矯正力がかかると、歯根膜の中で

  • 骨を溶かす細胞(破骨細胞)

  • 骨を作る細胞(骨芽細胞)

が働きます。



押されている側では
骨が吸収され、
引っ張られている側では
新しい骨が作られます


この
骨の吸収と再生(骨代謝)
を繰り返しながら
歯は少しずつ動いていきます。






どのくらいのスピードで動くの?


歯の動きには個人差がありますが、
一般的には

1ヶ月に約0.3〜0.5mm程度

といわれています😌



骨の代謝サイクルが約1ヶ月単位のため
どうしても時間がかかる治療なのです🕰️





強い力をかければ早く動く?


「もっと強い力をかければ
早く終わるのでは🤔?」



そう思われる方もいますが、
これは正しくありません🙅‍♀️



強すぎる矯正力は

  • 歯根吸収

  • 歯茎の退縮

  • 歯周組織へのダメージ

のリスクを高めます。

だからこそ、
弱く・持続的な力が大切なのです😌



まとめ

歯列矯正で歯が動くのは

✔ 歯根膜に力が伝わる
✔ 骨の吸収と再生が起こる
✔ そのサイクルを繰り返す

という
身体の自然な仕組みによるものです☝️



少しずつ動くからこそ、
安全で安定した結果につながります☺️



「どのくらいで動くの?」
「自分は動きやすい?」

と気になる方は、
ぜひカウンセリングでご相談ください🌿



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